昨日は息子のチームの6年生が全国大会に向けた勝負の一戦。

惜しくも優勝ならず、準優勝。

ということは、必然的に全国大会への出場はならず。

小学生のチームにとっての一つの大きな目標は全国大会出場です。

その目標を達成できなかったということは闘い続けてきた子供たち

そしてずっとそばで応援してきた大人たちにとって

とても大きな衝撃となります。

でも!

東京都のチームの中で勝ち抜いてきたことだけでも本当に素晴らしいこと。

 

昨日の決勝戦の勝敗を決めたのはPK戦。

PK戦は一人ずつがシュートをし、勝ち越したチームの勝ち。

一人一人のキッカーが責任を問われる場面です。

 

惜しくもシュートが出来なかった選手。

その選手は恐らく大きな傷を負ったと思います。

自分のせいでチームが勝てなかった。

自分のミスがチームを負けにしてしまった。

こんな気持ちになってしまっていることは

本人の涙から痛いほど伝わってきました。

 

みている私たちも気持ちが痛いほど伝わり涙が止まりませんでした。

 

誰も彼を責める人はいない。

でも本人は自分自身を責めてしまう。

 

こんな状況って痛みの大きさの違いはあれど

誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。

 

今は出来事の渦中にいてとにかく自分を責めてしまう気持ち

悔やむ気持ち、みんなに申し訳ないという気持ち

色々な気持ちがmixされているはず。

 

でももう少し時間がたって、この出来事を離れた距離でみることができたら、

彼は間違いなく大きな成長を遂げるでしょう。

 

失敗だったのではなく、学びの機会だったのだと。

それも普通の人には手の届かない、彼だけが得た

大きな大きな学びの機会だと気づけるときがきたら。

 

「この出来事から自分は何を学べたんだろうか」

「この出来事で自分は何を得ることが出来たんだろうか」

「この出来事は自分に何を伝えてくれたんだろうか」

そんな風に出来事を捉えることが出来る時がきたら

きっと彼は大きな一歩を

大きな学びを自分のものにするでしょう。

 

同じことを二度と起こしたくない。

そのために今の自分にできることは何だろうか。

自分はどうしたら同じことを起こさずにすむのだろうか。

 

そんな問いを自分自身に問いかけ始めるはず。

 

しっかりと自分の今の感情と向き合い

そしてしっかりとその感情を味わい

そんな自分を

受け入れ

認め

許し

愛している

それが出来て初めて自分に〇を出せる

自分に〇が出せたらそこからが彼の前進が始まる。

過去にとらわれず、過去を良い学びとし

人から教わったことではなく

自分の経験から学ぶことが

人生を強く生きる力の源になっていく。

これからもずっと応援していきたい子供たちでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です